アトリエ アッシュカ

『雑踏展』とは

2025年10月11日（土）～10月20日（月）の10日間、山梨県甲府市内の商店街にあるギャラリーやショップなど複数の会場で、日本各地の障害のある方が制作したアート作品を展示する「雑踏展」in 甲府を開催しました。

本イベントは『山梨県』と『YAN 山梨アール・ブリュットネットワークセンター』が主催し、障害のある方の芸術文化活動を広く周知することを目的としています。

昨年の初開催に引き続き、今回も甲府の街を巡りながら、誰もが作品鑑賞を楽しめる展覧会を実施しました。アートに触れることで、障害の有無に関わらず、垣根を超えたつながりを深めることを目指しました。（開催概要より）

『雑踏展』を終えて

昨年に続き2回目の開催となる
甲府の街とアートを巡る「雑踏展」今年は、アトリエアッシュカも
会場に選んでいただきました。

全ての会場を合わせ、約4,400名以上、アトリエアッシュカに、約600名もの方々にご来場頂きました。心より感謝しております。

アトリエアッシュカのある柳小路に、賑わいが生まれたとの声も伝わって来ました。

アトリエアッシュカ出展作家の岩瀬俊一さんは1973年生まれ
滋賀県在住の方。

静かな中にダイナミックなパワーを感じる作品の魅力にぴったりな
展示空間も楽しめたなどの感想も聞かれました。

「雑踏展」開催にあたり会場に選んでいただき微力ですが関わることができました事、心よりお礼申し上げます。
関係各位のご尽力にお礼申し上げます。

アトリエアッシュカ
塚原かほる